1つ2役やトランスフォームする省スペース思考な家具たち
家具の兼業や省スペース化を考える
家具をたくさん置くことが出来ない部屋や家具を増やしたくない場合には、1つの家具で2役以上こなす家具を選ぶ方法もあります。
無理なく収納されるように設計されているものが多く、ちょっとオシャレな雰囲気になります。使うときだけ出して使うのが一番スペースを減らせるので合理的です。
必要な機能は保持しつつ空きスペースを確保するという理想的な家具ですが、耐久性や使いやすさがどれだけ維持されているかは使ってみないとわかりません。
1人暮らしだけど来客用に大きめのテーブルや複数のイスを用意すれば安心ですが普段の生活にはオーバースペックです。
ほとんど利用されない家具が常に部屋の一角を占拠する状態はあまり気持ちのよい空間ではありません。それであれば臨時のときだけ組み替えて利用できる家具を選ぶことも視野に入ります。
最後は家具の品質と収納性を天秤にかけるしかありませんが、多機能家具との比較により起こる贅沢な悩みかも知れません。品質も優れた多機能家具があれば文句なしですが、なかなか両立させるのは難しいと思います。
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