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URBAN RESEARCH DOORS コットンリネン裏毛クルーネック ポケットTシャツ ネイビー

2018年9月12日

cotton-linen-crew-neck
この夏もっとも稼働率の高い服がこのコットンリネンのポケットTシャツです。

通気性の高さや襟付きの方が落ち着くのでポロシャツを着ていることが多いのですが、それを上回るほど着るようになりました。

ポロシャツも鹿の子編みであれば風が通って熱がこもらず快適なのですが、この暑さだと汗をたくさんかくので速乾性の面だとコットンリネンに軍配が上がります。

麻55%に綿45%で双方の特性を活かすにはこのくらいの割合が一番なのでしょうか。

洗濯方法も手洗いかドライクリーニングと指定されてますが、そんなの気にせず洗濯機でガンガン洗ってます。

そして陰干しでもあっという間に乾くのがポロシャツとの違いですね。ポロシャツも乾きやすいですがそれ以上の早さです。

洗濯しても乾きが早いですし吸汗と速乾を併せ持った天然素材として夏に着る素材としては優秀ですね。

白も持っているのですが透けまくってとても1枚では着れないため、あまり着なくなってしまいました。

今年はあまりクーラーを付けずに過ごしているのですが、こうした通気性の良い服があってこそだと思います。

また体の水分は脂肪には蓄えられず筋肉に蓄えられるそうで、筋肉を付けると暑くても水分が多く蓄えられているので熱中症のリスクが下がります。

私も地味に筋トレを続けている成果なのか、去年よりも暑さに対して強くなっている気がします。

もちろん水分を多く貯められるというだけなので、暑くなる前にしっかりと水分補給しなければ意味がありません。

暑さに鈍感で筋肉量も落ちたお年寄りが熱中症にかかりやすいのも、体に蓄えておける水分量が少ないのが原因と考えられます。

ということで熱中症になりにくい体を作るには筋トレなどで筋肉量を増やし、しっかりと水分やミネラル補給をすることが大切だということです。

なぜか服の紹介をしていたはずがいつのまにか熱中症対策の話になってしまいましたが、涼しく快適な服を着て体の熱を逃がすのも重要だと思うので脱線まではしてないはず(笑)

リネン素材は少々値が張るものが多いですが、夏を快適に過ごすためにぜひ取り入れたい素材ですね。

ファッション

Posted by Coro